農園の春夏の風物詩といえば、雪むろ米ですが
これも欠かせないと思うものが1つ。
去年もTwitterやブログに載せましたが
今年もツバメが帰ってきました。
実は去年の秋ごろに、巣そのものの耐久性が原因だったのか
風などのダメージを受けてしまったのか、一度、巣が落ちてしまったのです。
いくらツバメに帰巣本能があるといっても、巣が無くなった場所には
帰ってこないだろうと思っていたのですが、いつの間にか同じ場所に巣が。
同じ場所に巣を作れば安全だと覚えているんですね。
6月10日ごろにヒナが孵って、日に何度も鳴き声が聞こえてくるのですが
仕事中の癒しになります。
孵化してから10日ほどですが、順調に成長して
姿が見えるようになってきました。
写真に写りませんでしたが、もう1羽くらいいそうな予感。
今年も苗の成長と一緒に、子ツバメも見守っていこうと思います。
余談ですが…。
こちらはGW頃、農園の防鳥ネットに引っかかっていた猛禽類。
助け出されたのに惜しげもなく警戒感だしててジワジワ来ます。